バイクが空冷エンジンの場合
空冷エンジンは洗車時にブラシや高水圧などで汚れを落とします。
バイクが水冷エンジンの場合
1.空冷エンジンと同様にラジエターの汚れを落とす。
ラジエター面積の20%が目詰まりしたらオーバーヒートしやすいので注意する。
2.冷却水の点検、補充
ラジエターのリザーバータンクを点検し、クーラント液が減っていたら補充する。2年に一度くらい交換する。この際、クーラント液ではなく水を補充してしまうとエンジン内部をさびさせ故障の原因になってしまうので注意。
3.ラジエターキャップを点検する
冷却水の減りが激しい場合は、ラジエターキャップが問題の場合があるので点検する。
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